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OPENING WEEK -1st anniversary- 出演アーティスト紹介!
7/15(土)-17(月祝)の3日間で開催される
SEE SEA PARK OPENING WEEK -1st anniversary-
この記事ではタイムテーブルとイベントに出演するアーティストの紹介を行います!
〈当日タイムテーブル〉
〈アーティスト紹介〉
【Irish Music Party】15日出演
東京・吉祥寺で2年間主催イベントを行い、現在は森、道、市場やAcoustic Villageといった人気のイベントに招聘されるなど、各地でファンを増やしています。 元々Irish Music Partyはアイルランドのパブなどで行われている、”セッション”という集まりを母体としたイベントです。アイルランド本国では地域の人たちが集いビールやウイスキーなどを飲むパブで、伝統音楽のセッションを楽しむことができます。そこでは基本的にプロアマ問わず誰もが自由に参加でき、気兼ねなく演奏を楽しんでいます。聴く側もまた、至近距離で生音に耳を傾けるのです。 興が乗ってくれば、歌う人や踊る人も出てきて、パブ全体が一体感に包まれます。セッションは始まると2~3時間は優に続き、演奏者も聴衆も、ビールを片手に、会話を交えながら音楽を楽しむのです。それは、ライブを楽しむのとはまた別の音楽の接し方で、アイリッシュ音楽の魅力を存分に感じることができます。 「Irish Music Party」はそんな本場アイルランドの音楽のあり方に刺激を受けたミュージシャンたちがはじめた音と食の複合イベント。イベントでは、美味しい料理とビールに舌鼓を打ち、ミュージシャンたちの生演奏に身をゆだねて楽しむことができます。 香りに酔いしれ、舌で味わい、目で見て、耳で聴き、音に合わせて体をゆらす—。五感全部で音楽に触れるすばらしさをぜひ会場で感じてみてください。
【堀込泰行】15日出演
97年兄弟バンド「キリンジ」のVo/Gtとしてデビュー。 2013年4月12日 同バンドを脱退以後、ソロアーティストとして活動を開始。 2014年11/19 シングル「ブランニュー・ソング」でソロデビュー。 現在までにフルアルバム3作品、コラボレーションEP『GOOD VIBRATIONS』シリーズを2作品リリースしている。 代表曲はソロ作「WHAT A BEAUTIFUL NIGHT」「Waltz」や キリンジ時代の「エイリアンズ」「スウィートソウル」、馬の骨の「燃え殻」など。 希代のメロディメーカーとして業界内外からの信頼も厚く ポップなロックンロールから深みのあるバラードまで、 その甘い歌声は聴くものを魅了し続けている。
【kojikoji】15日出演
シンガー・ソングライター。これまでに変態紳士クラブ、空音、Lucky Tapes、大橋トリオなど数多くの作品に客演参加し、BASIのサポートバンドの一員としてもコーラス / ギターを担当。2022年 LIQUIDROOM ebisuにて開催した初ワンマンライブは即日完売。同年8月に1st Full Album「Mining」をリリースし、全国6ヶ所を廻るツアーを開催。2023年4月にはドラマ「かしましめし」EDとして書き下ろした新曲「頬にひと口」をリリースした。
【NABOWA】15日出演
京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・バンド。19年の活動歴の中で7枚のフルアルバムを発表。
国内外大型フェスへの出演や、近年は台湾3都市ツアー、香港ワンマンを行うなどライブアクトはアジアでも高い評価を獲得している。
【kott】16日出演
Kyoto experimental piano trio 元jizueのドラマー粉川心の呼びかけにより、それぞれソロアーティストとして独自の表現を追求していた岡田康孝、高橋賢一らと同世代の即興音楽家3人で2021年に結成。 限り無く美しい異世界の景色から、混沌の奥深くにある残酷な狂気まで強烈な振り幅を持ち、更に原始から続く多様なダンスミュージックを飲み込んで、様々な色彩を描き放つ3人の音像は、聴衆を非現実な世界へと連れ去る力を持つ稀有なバンドとして高い評価を得ている。
【浮(ぶい)】16日出演
米山ミサのソロ・プロジェクトとして2018年より活動をスタート。2019年に ファースト・アルバム『三度見る』(Fabienne)とホームレコーディング集『部屋の中』(同)をリリース。ガットギターの弾き語りを中心に、他ミュージシャンとのセッションやコラボレー ション、客演も活発に行なう。2021年以降、ドラムに藤巻鉄郎(池間由布子と無労村、GOFISH、 TCSほか)、コントラバスに服部将典(NRQ、yojikとwandaほか)を迎えた「浮と港」としての演 奏も開始。また、白と枝、松井亜衣とのユニット「ゆうれい」での活動も知られている。
【オオヤユウスケ】16日出演
作詞作曲/ ボーカル/ギター/ 電子楽器/ サウンドプロデュース。 幼少期からクラシック音楽を学び、チェロ、ピアノ、ギター、電子楽器などを習得。 中学時代より作曲を開始。 大学卒業後、’97年バンドLaB LIFeでデビュー。 2000年柏原譲とPolarisを結成。デビュー以来5枚のフルアルバムをリリース。数多くの野外フェス等に出演し、多くの人々を魅了し続けている。’05年ハナレグミ永積崇、クラムボン原田郁子とohana(オハナ)を結成。2006年アルバム「オハナ百景」をリリース。 2007年以降はソロ活動も始め、2010年にソロプロジェクトSPENCERをスタート。2011年アルバム「SPENCER」リリース。ソロでは、数多くのアーティストとの共演、ヨーロッパやアジアなど海外公演も多数行う。 2018年にPolaris、3年4ヶ月ぶりとなるフルアルバム「天体」をリリース。2019年には自身初となるカヴァーアルバム「STEREO」をリリースし、同年にPolarisの新作「光」EPをリリース。 そして2020年9月23日にカヴァーアルバム「STEREO #2」をリリース。 2021年7月から2022年2月にかけて、ソロ名義として初となるオリジナル作品の連続配信リリースを敢行した。
http://www.polaris-web.com
http://twitter.com/yusukeoya
【奇妙礼太郎(きみょうれいたろう / Strange Reitaro)】16日出演
大阪府出身。1998年より音楽活動開始。今年で活動25周年を迎える。 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、天才バンド、アニメーションズ等のバンドを経て、 2017年ソロメジャーデビュー。 「FUJI ROCK FESTIVAL」や「RISING SUN ROCK FESTIVAL」等の国内フェスを含め、年間150本以上のライブに出演。 ボーカリストとして多数のCM歌唱も担当するほか、写真展も実施するなど活動は多岐にわたる。 2023年6月21日、音楽活動25周年記念アルバム「奇妙礼太郎」をリリース。菅田将暉らを客演に迎え、天才バンドでも活動してきた盟友Sundayカミデとタッグを組み、初めて自身が全曲作詞作曲に携わった。 9月には初となる日比谷野音にてアニバーサリーワンマンライブを実施する。
【ばんぱくとあんな】両日出演
絵本うたユニット。 歌うたいの菊池万博(きくちばんぱく)とannasekai(あんなせかい)が、それぞれの音楽活動や、子どもと関わる活動を生かし、2018年ユニットを結成。音楽と共に絵本の世界を魅せる新感覚のショーは、子ども達に大人気。絵本のセレクトにも定評がある。
今年も豪華アーティストによるステージです!
楽しみにお待ちください!